星美ホームは、一緒に働いてくれる元気な仲間を募集しています。
星美ホームの離職率は児童養護施設の平均離職率よりも2倍以上も低い水準です。
児童養護施設の離職率は直近のデータで約 11 %とされており、入職者のうち約49%が3年以内に離職しています。
年収は、経験年数や業務量に応じて給与が増加していきます。
※ケアワーカーの年収推移です
(※住宅手当 夜勤手当は含まず。)
職員の働きやすさをとことん追求します
星美ホームは現職員の約40%が当施設の実習経験者となっております。
実習に来た学生さん一人ひとりとの関わりを大切にし、当施設への就職希望の有無にかかわらず、児童養護施設への理解を深めてもらい施設の雰囲気を肌で感じられる実習となるよう工夫を凝らしています。
その結果、学生さんからの実習への評価も高く就職へとつながるケースが多くあります
。もちろん、実習以外からの採用も行っております。実習同様、しっかりと児童養護施設や当施設への理解を深めてもらうプログラムを用意しています。
当施設の職員育成は、全職員が星美ホームで働く上で基礎となる子供への養育理念を徹底的に学ぶことを柱にしております。養育理念である「通じる愛」を理解し追求することが、職員の人間力向上につながり、ケアワーカーの専門性を高めることにつながると考えております。
内部だけでなく、外部研修も多く取り入れています。
児童養護施設において子どもたちがより良く育つ環境を作ることは、職員の働きやすさに大きく影響します。
子どもがより良く育つ環境とは、年齢、性別を考慮し、子どもの特性に配慮した生活棟を編成することだと考えております。現在、子どもたちの生活は、幼児部、男子部、女子部に分け、1ユニットで暮らす子どもたちの年齢幅も少なくしています。
このように子どもたちの育つ環境を整えることで、子供たちの生活が安定し、職員の働きやすさにも繋がっていきます。新人職員に対しては、配属先の選定から最善の注意を払い、一人ひとりの適正を見極め無理のない配置にしていくことを心掛けております。一般的に大きな負担とされている夜勤は登録制とし、職員の中には夜勤をしない者もいます。必要に応じて職員に対する意向調査を実施し、常に働きやすい職場作りを目指しております。